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バイクデビューに、しっかり自分の好みのジャンルを調べよう

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公開日:2013年06月02日
最終更新日:2016年03月01日

この記事の所要時間: 853
はじめてのバイク選び
はじめてのバイク

 

このたびはバイクに興味を持たれ、誠におめでとうございます(笑)
ここに来られた方はバイクに興味を持たれてから日も浅いのではないかと思います。
みなさん道路を走っているバイクを目にして、どんな種類があるんだろうかとか、おなじバイクなのに随分形が違うんだななんて思ったことはありませんか?
 
バイクはそれぞれ目的があってあの様ないろいろな形をしているのです。
形が千差万別ということはバイクの用途も千差万別。目的のために特別に作られているものだからです。
いま日本や先進国で走っているバイクは実用車としての面よりもずっと趣味性が高くなり、それぞれのバイクは特別な目的を持っています。
 
たとえばヨーロッパの高速道路、アウトバーンを快適に高速巡航するためのバイクもあれば、険しい山の中、ガケをよじ登る為に作られるバイクもあります。
コミューターと呼ばれる街中を快適に移動するためにのものだってあります。
 
どんなバイクも例外なく、たくさんの技術者職人たちがその目的の為に思案し、試験を繰り返し、あーでもないこーでもないと言いながら丹精込めて作られています。
バイクは価格の高い安いは関係なくどれも美しく素晴らしい、限りなく芸術品に近い工業製品です。
 
日本に住む私たちは、それなりの金額さえ貯金すれば誰だってどんなバイクを手に入れることもできます。もちろんご家庭の事情などで事実上難しい場合もあるかもしれません。ですが屈しない情熱さえあればどうしても手が届かないものではありません。
 
バイクに乗るぞと、いったん覚悟を決めたならどんなバイクでも選ぶことができます
バイクのある生活はとても楽しく刺激に溢れています。
どんなバイクを手に入れるのかはやる気持ちを抑えてあなたにとって最初の一台として相応しいバイクを見つけましょう!

バイク購入前に決めること
  1. 1.ジャンルを選ぼう!
  2. 2.新車か中古車か
  3. 3.エントリーモデルの勧め
  4. 4.ショップ選び


 

まずはジャンルを選ぼう!

バイクに乗ろうと思ったきっかけはひとそれぞれ。でもなにかのきっかけはあったのではないでしょうか?
 

バイクに乗ろうと思ったきっかけ
  1. 1.街中で走っているバイクを見て欲しくなった!
  2. 2.友人や兄弟の影響
  3. 3.ハーレー格好いい乗ってみたい!
  4. 4.遠くまでツーリングしてみたい!

 
はじめてのバイク選びは、まずはジャンルを選ぶことから始まります。
ジャンルを選ぶということは、自分がバイクに乗ってやりたい事をハッキリさせること。
どのジャンルを選んでも楽しいものばかりですが、自分のしたい事とあまりにも違うジャンルのバイクを選んでしまっては、せっかくのバイクライフを満喫できなくなってしまいます。
まずはバイクのジャンルにどんなものがあるのかを見て、自分のスタイルにあったジャンルを選んでください。

オンロードバイク

舗装路を走ることに重点を置いたジャンルです。その魅力はスタイルにより様々です。
このタイプは高速道路やコーナーを駆け抜ける爽快感、街中での軽快さが魅力です。
他のジャンルのバイクに比べて排気量の幅も広く、形状もさまざまです。

SS(スーパースポーツ)

スーパースポーツ
レーサーのようなフルカウルを持ち、高速走行に特化したバイクです。
90年代あたりまで、レーサーレプリカとも呼ばれていました。
市販状態のままサーキットに持ち込めるものも中にはありますが、基本的に小回りはきかないので、走らせるフィールドは街中よりもワインディングやサーキットが適しています。
現在は600ccクラスと1000ccクラスのものが各社ラインナップしています。
サスペンションも固めで姿勢も窮屈なため、長距離ツーリングや街乗りに適しているとは言えませんが、サーキット走行や速く走らせることが目的のライダーにとってはこのジャンルの人気は非常に高くなっています。

メガスポーツ

メガスポーツ
大排気量のロードスポーツバイクです。代表的なものはスズキのハヤブサ、カワサキのZZR1400等になります。
二輪メーカーのオンロード・フラッグシップモデルに位置づけられることが多く、それゆえ非常に高い人気を誇っていました。
街中でも見かけることは多く希少性はそれほど高くありませんが、高速道路を使った長距離移動に関しては他ジャンルの追随を許しません。
1980年代のGSXR1100やFZR1000、ZZR1100の頃にはまだこの呼び名は一般的ではありませんでした。
メガスポーツという呼ばれ方は1990年代に入り隼やブラックバードが出始めた頃から雑誌などで目にするようになりました。

ネイキッド

ネイキッド
カウルを持たないオンロードバイクの総称です。ただしクルーザーやアメリカンのような独立したジャンルのものは含まれなかったり、ハーフカウルやフライスクリーンといった部分的なカウルを持つものはネイキッドと呼ばれたりと、割とアバウトなところがあります。
ネイキッドという呼び名が使われはじめたのは1980年代後半頃から。語源はレーサースタイルからカウルをはぎ取った姿から裸(naked)と呼ばれるようになりました。
ネイキッドは日本発の呼び名でしたが、徐々に世界中で使われ始めました。
近年は細分化され、ストリートファイター、スクランブラーなど様々なスタイルが存在しています。

クルーザー

クルーザー
呼び名の通り、ゆったりと巡航(クルーズ)するためのバイクです。
低重心で加速もスムーズなため安定感があります。
飛ばさず流す速度で楽しいバイクです。エンジンの振動が大きな個性となっており、スムーズな3~4気筒エンジンよりも2気筒のものが好まれる傾向です。

オフロードバイク

オンロードバイク同様、オフロードバイクというジャンルの中にもさまざまなスタイルがあり、呼ばれ方も細分化されています。
舗装路だけでなく、ダートやガレ場を自在に走破することができます。
とはいえ日本で未舗装路はほぼ残っておらず、オフロードバイクを楽しむ為には限られた林道を探し出すか、コースに持ち込む必要があります。
姿勢の自由度が高くバイクの上でライダーが大きなアクションを取るのもこのジャンルならでは。
多少のことで故障しない頑丈さが求められます。低い速度で様々なバイクの挙動を体験できるので、スキルアップに最適との声も。

モトクロッサー

モトクロッサー
モッサーとか呼ばれることも。バイクで飛んだり跳ねたりとにかく未舗装路をガンガン走るためのバイクです。その過激さは実際に見ないことには伝わりずらいので、気になる方は一度近くのオフロードコースを見学してください。

ミニモト

ミニモト
モトクロッサー同様、バイクで飛んだり跳ねたり未舗装路をガンガン走るためのバイクなのですが、小排気量で車体がとても小さいのが特徴。
このジャンルのバイクの大半は公道走行不可のコンペディションモデルです。そのため基本的にミニモト専用のコースを走らせることになります。
本来は子供用モトクロスバイクとして作られていたものを好事家が「大人が乗っても面白いんじゃね?」と大人向けにリセッティングしたことが始まりです。
小排気量車ながらダイナミックなジャンプやスライドを気軽に楽しめるので近年愛好者が増えています。

デュアルパーパス・アルプスローダー・アドベンチャー・アドベンチャーツアラー・スクランブラー

呼び方はさまざまですが、オンオフ両用できるタイプのバイクです。
いろいろな呼び方と特徴で細分化されすぎてややこしいですが、どれも舗装路、未舗装路を問わず走れる特徴をもっています。
オンロード走行ではSSには敵わない、オフロード走行もモトクロッサーやエンデューロレーサー、トレールバイクには敵わない。
けれどワインディングや林道を走らせても楽しい。どこを走らせても楽しい。
そんな異常なまでの守備範囲の広さを見せるジャンルです。

スクランブラー

スクランブラー
昔、まだ舗装路と未舗装路が入り交じっていた時代、どこでも高い走破性能を与えられたスポーツバイクがこう呼ばれていました。
デュアルパーパスの元祖といった存在ですが、近年はトラディショナルスタイルのバイクに当時のスクランブラーの風貌を持たせて販売され、ひとつのジャンルとして成立しています。

その他のジャンル

時代により別のジャンルに吸収され、消えていったものもあります。

アメリカン

アメリカン
昔はよく使われていたが最近はクルーザーに分類され、あまり使われなくなってきた呼び名です。1990年代、日本でホンダ・スティードが爆発的な人気となり一大ブームとなった頃にアメリカンと呼ばれていました。

レーサーレプリカ

レーサーレプリカ
レース車両の公道バージョン。由来はレプリカ(複製)。
当時最先端の技術が投入され、今のスーパースポーツに該当するジャンルでした。
レプリカの名が表す通りレース車両の複製として始まった呼び名ですが、’88NSRの様にレーサーに保安部品を付けたまま登場したようなモデルや、逆にレプリカをレース車両として出場させるTT-F1やF3クラスも全日本選手権として開催されていました。
これらレース出場を念頭に置いたレースベース車を特にホモロゲモデルと呼んでいました。
レギュレーションに従い125cc、250cc、400cc、500cc、750ccの排気量を持つものが主流で現在もOW01、GSX750RR、RC30のような当時より高額だったホモロゲモデルや2ストロークエンジンを持ったNSR250R、TZR250R、250Γ等がコアなファンによって所有されています。
特別な思い入れがない限り、手を出すべきものではありません。

 

バイク購入前に決めること
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  2. 2.新車か中古車か
  3. 3.エントリーモデルの勧め
  4. 4.ショップ選び


 

アドベンチャーバイクで林道ツーリング