BMWのNineTはスポーツネイキッドか

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1200cc空冷ボクサーツイン搭載のカフェレーサー

TOPページ > 最新ニュース > BMWの新型ネイキッド「NineT」はカフェレーサーではない!?

 

公開日:2013年09月26日
最終更新日:2013年09月27日

この記事の所要時間: 236

とうとう姿を現したBMWのカフェレーサー「NineT」

カフェっぽくなさすぎる外観

さてこの「NineT」、細部をよく見てみるとちょっと不思議なコンポーネントをしていることに気づき、首を傾げてしまいます。
 
シングルシートとスポークホイールという典型的なカフェレーサーらしいパーツで構成されています。タンクも縦に長く、とてもカフェレーサーらしいスタイルをしています。
が!
これは本当にカフェレーサーでしょうか?
たとえば、トライアンフのスラクストンやドゥカティのスポーツクラシックといった古典的なシルエットを持った現代のカフェレーサーたちと並べてみると、この「NineT」は明らかに別の時代のデザインセンスで造られています。

 
むしろ、ドゥカティのモンスタートライアンフのスピードトリプル(丸目)と一緒に並べてみた方がしっくりくるくらいです。
 
「NineT」はBMWのコンセプトモデル「LoRider」のコンセプトに限りなく近い「ロードスポーツ・ネイキッド」の様に見えます・・・が、なんでスポークホイール採用したんでしょうね??
 

NineTのスポーツ指向の高さ

今度は装備に目を向けてみましょう。
 
・倒立フロントフォーク(テレレバー不採用。通常のテレスコピック式のようです)
・1200cc空冷ボクサーツインエンジン
・シャフトドライブ
・シングルシート風リアシートカバー
・左2本出しマフラー
・BMWらしい低重心とスポーツモデルらしい高い座面
 
必要以上に過去のコンポーネントを使わず、普通にスポーツモデルを作ろうとした感があります。が・・・なんでスポークホイール?(2度目)
その乗り心地に非常に興味が沸きます。
BMWのネイキッドといえば、S1000RRのカウルレス版がスクープされていますね。あちらはボクサーツインではなく、直4エンジンを搭載したものですが、この2台の棲み分けが気になるところです。
高性能ネイキッドは各メーカーすでによりどりみどりです。新しい価値観の創造という差別化をBMWなりに模索したのでしょうね。
多くの方にとって乗ってみたいと思うのは古典的な空冷ボクサーツインの現代版ネイキッド「NineT」の方ではないでしょうか?
 
イタリアのEICMA MOTOでの続報が待たれます!




 

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