ドゥカティ・899パニガーレがより高重心に?!

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排気量は848ccから898ccへ!

TOPページ > 最新ニュース > ドゥカティの新型パニガーレは898cc両持ちスイングアーム仕様

 

公開日:2013年08月21日
最終更新日:2013年09月18日

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ドゥカティの新型パニガーレは898cc!

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Pannettonata Ducati Store Vicenza – 22 dicembre 2012 – 25 / Bak0l0

 

2013年9月10日、ドゥカティは2014年に向けて新型パニガーレを発表しました。
新しいパニガーレは898ccVツインエンジンを搭載し、現行のミドルレンジ848ccVツインエンジンに置き換わります。
 
ドゥカティの入門クラスのスーパーバイクが過去のフラッグシップ・スーパーバイク、851や888の排気量を上回るようになってきましたね。なんだかちょっと不思議な感じです。
まずは公開されたPVを見てみましょう。
 


 

1199パニガーレについては、トリスフレームからの脱却という点で大変注目を集めました。
日本仕様のサイレンサーにも注目があつまりましたが。色んな意味で。
 
この899パニガーレについては、モノコックフレームに対して両持ちスイングアームを採用したことに注目が集まります。
1199パニガーレの乾燥重量170.5kgに対し、899パニガーレは169kgとほぼ同等です。アナウンス通りの重量なら。
両持ち化に伴い仮にスイングアームが軽量化されているとした場合、バネ上重量を増加させていることになります。その場合、リアの路面追従性が向上し、突き上げ感や乗り心地が1199よりも向上、ストリートユースにおいて好ましいディメンションになっていることを意味します。仮にですけど。
しかし、車体下部の機能部品であるスイングアームが軽量化されているのなら、相対的に高重心化している可能性があり、その場合1199より軽いアクションでマシンを寝かせられる重量配分になっていると予想されます。
予想を遙か斜め下方に行っているとしたら、ホイールのグレードを下げてバネ下重量を意図的に増やし、ダルいマシンと化している可能性もゼロではありません。さすがにそれは無いでしょうけど。
どちらにしろスイングアーム重量の低減とVツイン特有の短いクランクにより、1199以上にきびきびと動くマシンに仕上がっている可能性が高く、これがどのように評価されるのか。
想像するだけで楽しくなってしまいますね!
899パニガーレは非常に興味のある構成をしています。
 
すでに過去のフラッグシップ・スーパーバイクの排気量を超えて、十分すぎる動力性能を得ており、もはや入門用と表現することに疑問を感じてしまいますよね。
 
エンジン:898cc Superquadro Lツインエンジン
乾燥重量:169kg
最大出力:148ps
最大トルク:10.1kgm
装備:ライドバイワイヤ・DTCトラクションコントロール・3ステージABS
確認中:ライディングモード切替・クイックシフター・他
 
トレリスフレームを脱ぎ捨てた2番目のドゥカティ・スーパーバイクがどのような評価を受けるのか楽しみです!




 

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