データベースの開発環境

MySQL

専門家ではないのですが、データベース関係の業務も行っております。
最近になってMysqlにデータを移行させたので、フロントエンド部の大改造が発生してしまいました。
このブログではバイクやサイト作成の他に、Access+MySQLでの作業の防備録も兼ねて更新していきます。
 

・作業PC(作業環境)
OS:Windows7
フロントエンド:MS Access2000
DSN:MySQL ODBC 5.2 Unicode Driver
 

・サーバーPC(データベース)
サーバーOS:Windows7
データベース:MySQL(Win版XAMPP1.8.2)
※LAN内の環境でのみ運用
 
これまで
Accessで作成したアプリケーションを5台のPCからNAS上のAccess2000のmdbファイル(データのみ)を参照し運用していました。
このAccessアプリは10年前にDOS上のデータベースソフトからマルチユーザー用に移行させたもので、ずぶの素人だった頃に書籍片手に作ったものでした。
会社の規模も大きくなり、各店でのデータ閲覧やデータの一部を現場で入力したいとの要望が大きくなり、作り替えることになりました。
 
これから
1.LAN上のサーバーPCにMySQLを導入する。(済)
2.Access2000で作成したフロントエンドアプリケーションが動く様にする。
3.データの追加・更新・削除方法をADOを使用した方式に作り直す。
4.3と同時にデータベースへのアクセス時間が短くなるように作り直す。
5.3と4を実現することを目的に、既存フォームや閲覧入力フォームを大改造。
6.上記アプリケーションを入力者用と閲覧者用に分割する。
7.入力者5台、閲覧者10台で運用。
 

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