映画イージーライダーの魅力


映画 イージーライダーを見ました!

バイク初心者向けのサイトを運営しておきながら、いまだにちゃんと見ていなかったイージー・ライダーですが、先日ようやく視聴しました。
 

若い頃にこの映画を見るのと、年食った今みるのとでは印象がガラリと変わる映画ですね。
とても興味深く見ることができました。
 

有名な映画ですからストーリーの紹介は省きますが、この映画は「社会に受け入れられない自由」という抽象的なテーマをもち、「社会=理不尽」という視点から映像化を試みています。
まだ人生の前半部分しか過ごしていない若い方が見ると共感する部分も多いでしょうし、人生後半に差し掛かった年代の方が見ると、一定の理解と自由な若者(主人公のふたり)もその理不尽な社会を構成している一員であること等、映像化されていない部分に青臭さを感じ、人生終盤にさしかかった方からみると、そんなもんだと一言で一蹴されてしまう。
そんな映画かなと思います。
 

この映画の主人公の様に自由に生きる姿には憧れます。
ですが共感しづらい部分も多少ありました。自由でありたいと感じ、実践する中で生まれる社会に対する「絶望」を口にするシーンがありますよね。特にあのときに感じます。社会に対してこんなもんだと諦め切れない未練がましさはなかなか共感しきれない部分としてとても印象深かったです。
 

また何年か経って、私ももっと人生を深く味わってから再度見てみたい映画でした。