詳しくはこちら。
消費者庁:家庭用品品質表示法に基づく繊維製品品質表示規程の改正について-衣類等の洗濯表示が変わります-(平成28年11月4日) [PDF:593KB]
冬もがっつり走るライダーは意外と読める人は多いですよね。
洗濯表示無視してたら高い防寒ウィンターウェアがダメになるの早いですから。
それでもウィンタージャケットなんて余程汚れない限り、シーズン終了時に一回洗う程度ですよね?
・・・こんなこと書くと不潔だと思われるかもしれませんが。
そもそもライダーの服はホコリや粒子をしこたま吸い込んでるので、すべからく不潔といえなくもないです。
相変わらずの特殊な持論を展開するのもほどほどにして。
今回の洗濯表示の変更は海外に合わせるための変更です。
洗濯表示タブ、日本向けと海外向け、ふたつ用意しなければいけなかったのでコストダウンのためかと。
海外の防寒グッズとかかうと、7種類くらい、これでもかってくらい表示タブついてるのありますよね?
あれの日本向けが一枚減らせるわけです。
ところで海外標準の表示と日本の表示、ひいき目に見ても日本の方がわかりやすい。
海外標準のマーク、いくつかシンボル化しすぎてよくわからない。
本来シンボル化は日本人が世界一得意な分野。
誰にでも意味が通じ易くという視点を忘れずに作られています。
だから日本人はシンボル化が得意。
むしろ世界が日本の洗濯表示に合わせればいいのに。
右にならえも日本的なのでよしとしますが。
当面ドライクリーニングと手洗いの表示だけでも覚えておけばいいかな。
さっき風呂上りにモリトのミッドインナープラスレイヤー(Amazon)を手洗いしながらこんなこと考えていました。
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