ヤマハの新型2気筒エンジンはクロスプレーンコンセプトを継承

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新型パラレルツインが搭載されるバイクは、モタードとオフローダーか!?

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公開日:2013年07月04日
最終更新日:2013年08月13日

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ヤマハのクロスプレーンコンセプトの新型2気筒エンジンを公開

Tuning Fork
Tuning Fork / Shaylor

 

Webオートバイによると、本日2013年7月3日に都内で行われたヤマハの事業説明会において、MT-09に搭載される並列3気筒エンジンの隣に新型並列2気筒(パラレルツイン)エンジンが展示されていたとのことです。
 
さてさてこのパラツイン、先日発表されたMT-09同様にクロスプレーンコンセプトに基づいて造られているとのことです。
フラットプレーンでなければクロスプレーンと言えますが・・・それなら世の中にあるフラットプレーン以外のツインエンジンはすべてクロスプレーンと言えるのですが、ヤマハは以前から270°クランクの並列2気筒エンジンを造っていたので、おそらくそれらの直系の後継エンジンということで開発されたものではないでしょうか。
 
ヤマハが270°クランクのパラレルツインや4気筒クロスプレーンクランクを使うようになった理由は、フラットプレーン等間隔爆発の方が高回転型のエンジンを作りやすく、出力も出しやすいが、クロスプレーンの方がライダーがトルクを感じ取り易い、またはトラクションを路面に伝えやすいということから使われるようになったものだと記憶しています。
 
レースシーンではどちらが良いのか判りませんが(あとどういう理屈でそんな特性が生まれるのかも判りませんが)、公道を走るバイクにとってはうってつけの特性です。
 
さっそく写真を観察してみましょう。エキゾーストパイプの太さからざっくり見た予想では、排気量は700cc以上はありそうです。ん?そういえばホンダにも確か最近700ccのパラツインがあったような・・・
 
この700cc前後くらいのミドルパラツインはどんな車種に搭載されるのでしょうか?
TDMに搭載するには少し小さめな感じがしますよね。もしTDMが出るとしたらまだMT-09(FZ-09)に搭載されているクロスプレーンコンセプトのトリプルエンジンの方が自然に感じます。
まさかとは思うのですが、ネイキッドとアドベンチャー系でNC700シリーズに真っ向からぶつけてきたら・・・さすがにちょっとやり口が安直な気もします。
ここはひとつビッグトレールとモタードと予想してみましょう!
1991年に発売されたアルテイシアを彷彿させるようなモデルとドゥカティのハイパーモタード対抗車この2車種ならどうでしょう?現実味ないですかね?
意外と真っ向からネイキッドという気もしなくもないですが。
 
どちらにしろ、3気筒発表後すぐに姿を現したクロスプレーンコンセプトの新型2気筒エンジンです。ここへきてヤマハの元気良さが際立っていますね。
2014年もヤマハの年になりそうです。




 

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