今日も少しだけ3Dプリンターのためのモデリングを練習をしておりました。
けど、何かやるたびに疑問が生まれてきます。
3Dプリンター自体はまだ手元にないし、日に日に出力してみたい欲が大きくなってきました。
素朴な疑問1.出力は1部品ずつ出力するの?
まだ触ってないので想像も多分に入っておりますが。
おそらく、金型の2個取り、4個取りみたいな部品の作り方ができるんじゃないかと思っています。
もちろん、射出成型みたいに時短になるわけではないでしょうが。
2個分の体積を作りたければ2倍以上の時間がかかりそうなことはなんとなく想像できます。
でも、小さな部品をある程度個数を量産するなら、1度に複数取りはメリットがありますよね。
そんなとき、どうやってモデリングデータを作ったらいいのだろうというのが今回の疑問。
そんな疑問の回答はパソコン工房様のコチラのサイトにありました。

なるほど、同じものを量産するのに1デザイン(1ファイル?)中にそのまま並べても大丈夫なようです。
で、早速マネして、スケッチをミラー機能でコピー。
うんうまくいった。
次に、コピー先の寸法を少し変更します。すると何故かコピー元の寸法も連動して変わってしまいました。
うーん。
ひとつはオリジナル。二つ目はすこし突起部を小さく!と思っていたのですがうまくいきません。
なんかもうちょっと調べる必要があるみたい。
素朴な疑問2.何もない空間の上に屋根が作れるの?
このSVS様のツイートを見てびっくり!
もっとひどくなるかと思ったけど
S1くん優秀ですね、、
190以下見分けがつかん、、eSUN PLA+シルバー使用#ENDER3S1#3Dプリンター pic.twitter.com/Vm3uc6xlU2
— SVS (@SVSG13) March 19, 2022
3Dプリンターってちょっとずつ上に樹脂を重ねていくんですよね?
何もない開いた空間の上に屋根がある構造ってどうやって出力してるんだろ・・・?
いままでこの疑問に気づかなかったのも迂闊でしたが、どうも「空間の上に樹脂の屋根を作る」ことができてるように見えます。
いまだ実物の3Dプリンターを見たことがない状況。想像ばかりが膨らみます。
一度誰かにレクチャーしてもらいたい気分です。
3Dプリンターにとにかく触れてみたい!-デジタル工房Makersラボ
予約した3Dプリンターが手元に届くのはあと1か月は先の話。
でも作りたい部品は少しずつ手元に蓄積されてきています。
「どこか出力してくれるところはないかなー。できれば自分で触ってみたい!」
なんて探してみたところ、ありました。大阪市が運営する施設に「デジタル工房Makersラボ」という施設。
ここで3Dプリンターを格安で使わせていただけるようです。

色々な作業スペース・設備を貸し出すことを隠れ蓑に「法人・起業家のビジネスマッチング」が隠された目的のような場所みたい。
ややこしいな。そういうの勧められてもちょっと面倒。
ですので最初は個人利用という形で見に行くことにします。
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