壊れる前に補修部品を購入したのだ!

標準車高化したG650GS バイクの整備

純正部品を購入しました。

クラッチワイヤーとスプロケットとリンク周りのシール類です。

ほかにも細々としたものも含めて約2.7万円分。

クラッチワイヤーは一体どれだけ持つのかわかりませんが、切れてからでは時間がかかるので購入です。

チェーンも5万キロあたりで交換することになりますから、スプロケも同時に交換予定です。

リンク周りも2年1万km毎のグリスアップで十分そうです。1回は使いまわすので、1セット消費するのに4年かかる計算です。

ぶっちゃけ、これまでの30年のバイク人生の中で、G650GSは群を抜いて安上がりです。

ここまでの間、予想できる数年後も含めて。

昔はグリスの種類も情報も少なく、メンテナンスといったら壊れた部品の交換くらい。

昔にくらべてメンテナンスの情報も豊富で、ネットで情報収集もしやすくなり、バイクを長く保つことができるようになったのかもしれませんね。

 

お金のかかる大物部品として控えているのは燃料フィルターとポンプ。

このあたり燃調不良、始動不良の原因です。

交換自体は難しくないようですが、ヘタなことしてガソリン噴出させるのもヤだなぁ。。

2~4年後くらいにどこかに作業をお願いすることになる気がしています。

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