まだま村の縄文ランチをいただく週末

まだま村のエントランス ランチ&カフェ

週末家族でカフェ「まだま村」にいってきました。
彩都から忍頂寺へ向かう途中にひっそりとたたずむ人気のカフェです。

まだま村のエントランス

どこか懐かしさを感じさせる茅葺の竪穴式住居は夏は涼しく、名物の「縄文ランチ(要予約)」や甘さを控えたスイーツをいただけます。

場所は北摂ツーリングの玄関口でもあるので、待ち合わせや最後の休憩場所としても人気のカフェとなっています。

まだま村のポケモン

まだま村で見つけたポケモン。・・・タヌキ?

竹林の中にたたずむカフェ、強烈な日差しも和らぎ爽やかな雰囲気につつまれています。

愛娘とまだま村のタヌキ

ここにもタヌキを発見!

はじめて見るタヌキの置物。

興味がありつつもちょっと怖いのか、おそるおそる近づいていきます。

山の竹林にかこまれ、夜には本物のタヌキかアライグマでも出そうな場所です。

まだま村の縄文ランチ

奥の座敷に通され、一度食べてみたかった名物の「縄文ランチ」が運ばれてきます。

地元の野菜と味噌、塩、しょうゆ、さとうのみで調理されている、素朴な味付けのヘルシーな内容です。

香りの強い野菜の風味が強く、大人には丁度いい感じなのですが、あいにく1才の愛娘にはちょっと早かったようで、香りの薄い高野豆腐やオクラ、カボチャにちょっと手を付けたくらいでした。

限定20食なので、これが目当てのときは予約が必要です。

幼児を連れてもいきやすく、しかも家から30分で田舎気分と静かな自然を感じられる「まだま村」、おすすめのカフェです。

『茶房まだま村』
所在地: 大阪府茨木市大字千提寺428
電話: 072-649-3800
URL:http://madamamura.com/

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