MOLLEシステムを使用したクラッシュバーバッグ(ポーチ)の話

クラッシュバー装着ボトルポーチ G650GS

バイクに乗ってると喉が渇くのだ

G650GS君、トップケースとパニアケースが付きます。

やろうと思えばスーパーのお寿司を平積みで何十カンと積載できますし、お土産にごっそり海産物を積んで帰ることが可能!

納車からいままで、積載量については何の不満もありません。

積載量については不満はありませんが、わざわざバイクを降りてケースを開けなきゃ飲み物が取り出せないのがすごくイヤでした。

別にウエストポーチでもいいのですが、せっかくクラッシュバーを付けたのだから活用してみたいと思います。

MOLLE対応ボトルポーチ

タイムセール祭りで7%還元期間中だったのでアマゾンでポチりました。

バイク専用品よりずいぶんと安く、送料・税込で約1600円で手に入れました。

GIVIのクラッシュバーバッグの1/10の価格です。

MOLLE対応がミソ。

自由自在バンド等と併用することで、パイプ系の対象物への固定がとてもカンタンです。

MOLLEシステムというのは、米軍やミリタリー系の方がよく使う、ベルト同士を編み込むように通すことで起こる摩擦力を使った固定方法です。

ミリタリー系ですので基本的に丈夫です。

門外漢なので私もこれ以上はよく知りませんが、もし興味がおありでしたら各自お調べください。

使い勝手は良好

ボトルの出し入れは手軽ですし、見た目も慣れればわりと好きな雰囲気です。

前の縦パイプも使えばより大きなユーティリティポーチも付けられそうです。

クラッシュバー装着ボトルポーチ

付けてみて思ったのですが、厳冬期のレッグカバーとして多少は効果がありそう。

本当に寒い時期はたったこれだけと思うようなことも効果があったりします。

防寒マニアの勘ですが、うまく使える予感がします。

前回のダートツーリングでタンクバッグが結構ジャマだと判明したので、これで代用してみます。

もともとタンクバッグにはサイフと携帯くらいしか入れてませんでしたしね。

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