認定こども園の倍率が2.4倍だった話

長女と次女 子育て

最近は「認定こども園」なるものがあります。

最近といっても2006年から始まっているそうなので、すでに10年以上経過しています。

といってもこの名称を目にしたのは私もつい最近、子供が生まれてからです。

幼稚園は文部科学省が所管の「幼児教育」のための学校。

保育園は厚生労働省が所管の「保育」のための児童福祉施設。

これらを一本化して「認定こども園」にしようという流れです。

結果できあがったのは、文部科学省と厚生労働省が所管の「幼児教育と保育」のための総合施設。

認定こども園化に伴い、共働き世帯優遇の料金体系となり、女性の社会進出を促進する狙いもちらほら。

前置きが長くなりましたが、公立の「認定こども園」というものに申し込みました。

私立はすでに入園許可証をゲットしているので多少気は楽です。

私立幼稚園の面接攻略法
近所の私立幼稚園、競争率5倍だそうです。 例年の傾向というわけではなく、今年だけなぜか5倍とウワサでききました。 ウチの娘も今年3才となり、私立幼稚園と認定こども園に願書(?)を出しました。 最近は認定こども園というものがあるらしいですよ。...

さて定員10名の中、申込者は24名。

2.4倍の狭き門です。

選考方法はくじ引き。

平日なので嫁がくじを引きにいき、結果は17番。

補欠の7番・・・かなり微妙。

関東からの転勤族が多い地区なので、多少は入園しない子がいることを期待できますが、それでも難しそうな順位。

まだしばらく、状況を見守ることになりそうです。

私立幼稚園もよさそうな雰囲気だったので、どちらに転んでもうちは問題はありませんけど。

ただ、働く気満々のご家庭なのに幼稚園、保育園、認定こども園、運悪くどこにも入れない可能性もあるわけです。

キツいでしょうね。

ちょっと懐かしい『日本死ね』を思い出してしまいました。

そのまま連想して『不倫』も。

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