G650GSのオイルとシャフトと吹田グリーンプレイス

G650GS

眠いですわぁ。

最近仕事持ち帰ってます。要領が悪いのは治りません。

だから時間でカバーするのです。当然バイク乗れません。

眠いながらも休憩中に次どこいこうかとモヤモヤ考えます。

昨夜は寝ながら先日剣山スーパー林道にフルパニアで行ったときのことを回想します。

高速はアホの子みたいに飛ばして行って帰ってきたわけですが、それもこれもエンジンの調子が明らかに良かったから。つい。

オイルの種類粘度もあるだろうけど、ひょっとしてオイル量も原因だったのかなぁなんて思ってしまいます。オイル多いと抵抗も大きくなりそうですし。

調整も異様にシビアでしたし、Dの作業ですら入れすぎてるんじゃないか・・・なんてさすがにそんなことはないか。

そんな失礼なことを考えるG650GSのオイルの話。

次はシャフトの話。

次はパッド交換かなぁなんて考えながらいつもバイクを眺めています。

しかし、フロントアクスルシャフトの穴までトルクスとはBMWよくわからんところに金かけてるなぁ。こんなデカいトルクスビット持ってないぞ~なんて思っていました。

で、後日別のG650GS乗りの方のブログを覗いたところ、なんかウチのと形が違う。

このシャフトはなんなんだ~と調べてみたらどうやらP.E.O.のゼロポイントシャフトぽい。

写真を撮ってP.E.O.に送ってみると

「ウチのシャフトです」

との返答。

なんと前後ともクロモリのアクスルシャフトがついていたというオチ。

今思えば確かに買った時、見た目と裏腹に押し引きの軽さに驚いたことはありましたけど、さすがにこれは気が付きませんでした。

これまで散々ホメちぎるインプレかいてきましたけど、ひょっとしたらこれの影響も多少はあったかもしれない・・・なんて思うことも。

フロント剛性は間違いなく上がっていますし、リアサスのセッティングもひょっとしたら影響うけちゃっているかも。

いまとなっては純正シャフトを味わうことはできないので比較はできませんけど。
同じ車種のってる方と知り合ったらぜひ試乗会と洒落込みたいものです。

前のオーナーさん、きっと飛ばし屋さんだったんでしょうねぇ。
シブいアイテムに目をつけてらっしゃる。

「カスタムするほど愛車との別れが近づく」

そんな気がします。これまではそうでした。

だからG650GSは極力触らずにいようと思っていましたが、すでに社外パーツてんこ盛り状態。

前オーナーのだからノーカンだと信じたい。

そして吹田グリーンプレイスの話。

なんかJR西日本が初めて駅外に商業施設を作ったとか。

タリーズもあるらしいので今からPC仕事がてらいってみようかと思っています。

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