G650GS ツーリング

初夏の剣山スーパー林道ツーリング

投稿日:2016年6月6日 更新日:

2016年6月4日、剣山スーパー林道にいってきました。

大阪からの日帰りです。夜に帰れたらいいのでのんびり6時出発です。

広い林道は若狭幹線以来。
できれば夕方には帰りたいので、余計な立ち寄りをせず走って帰るだけの色気のない旅路です。

前日の予報では午後から天候が怪しいということと、今回は近場というわけでもないのでフルパニアでプロテクター類と防寒も兼ねたレインウェアを持参です。

高速を使って100kmちょいの移動はいたって快適。
大阪の自宅から剣山スーパー林道入り口までの所要時間はだいたい2時間といったところ。
急げばそれほど遠方という感じではありません。

剣山スーパー林道入り口

ここは人気の撮影スポットですが、まだしばらくは舗装路が続きます。

ほどなく未舗装路が現れますが、それまでは民家や自家用車の通行もそこそこあるのではやる気持ちを抑えつつ通過します。

ダートが見えたらパニアに放り込んでいたエルボー・ニーガードを装着します。
脊椎パッドは家から着込んできています。

昔1年ほどミニモト遊びをしていた頃の装備品です。
捨てなくて本当によかったぁ・・・

いま使っているのは随分前の旧型ですが、Alpinestars Bionic SP Protection Vest(Amazon)ってまだ売ってるんですね。
確か当時店頭で2万円そこそこだった気がするのですが、今は5万円オーバー・・・

最近やせてきたので1サイズ小さいプロテクターが欲しいな~なんて思っていたのですが、今のプロテクターと同程度のものは2万円はします。しばらくは現状維持ですね。

剣山スーパー林道

どこから降って湧いたのかと思う巨岩が転がっています。
こういう風景を見ると遠方に来たんだなという気になります。

いずれ張った根が岩を割ってしまうのでしょうね。何年先やらに。

さて、ここから一気にペースを上げていきます。

娘の体調も回復してるとはいえ、見るとこ見て、走るところ走ったら早めに帰りたいですし。

さて、はじめての剣山スーパー林道の所感ですが、

「広くて路面が綺麗なダート。勾配も小さい。けど長い」

という印象・・・表現力たりなくてごめんなさい。

それでもこれだけ広々として長いと年甲斐もなくウズウズしてきます。
初心者ながら近頃リアを流して遊ぶことを覚えたので、上げ気味のペースで砂利が浅いところはお尻をプリプリ振りながら登っていきます。

最近はモモの筋肉もついてきて調子に乗り気味。
(※翌日モモが筋肉痛で大変だったりします)

パニア・トップケース付きで林道に来たのははじめてですが、やっぱり重いと足の筋肉使いますね。外足だけですが。
それと、のんびり走る分には問題ありませんがリアを流すペースだと大したギャップでもないのに頻繁にリアフロントともに底付きます。

重い車体、それほどグリップしないタイヤの組み合わせ。
タイヤの空気圧はF2.2、R2.5。
おまけにサスストロークも短めのローダウン仕様。

これが若い方だと物足りなく感じてしまうのかもしれませんが、林道走り始めたばかりの自分には丁度よく感じられます。しっかり充実感も味わえましたしね。

アバタもエクボとはよく言ったもので、G650GSの低い車速でこのがんばって走ってる感は悪くないと改めて思います。

霧雨の剣山スーパー林道

そうこうしているうちに『へそ』に到着です。

なんか雲行きがかなりアヤシイ・・・霧だと思ってたらなんか雨まじりになってきました。

多少の雨程度なら問題ないのですが、雨脚が強くなるとちょっと心配です。
引き返すことも念頭にいれつつ先を急ぐことに。

霧雨の剣山スーパー林道

しばらく進むと霧雨がひどく、前が見えなくなってきました。

足元はまだ見えるのでゆっくり走れば進めますが、帰る時間が読めなくなりそう。

剣山スーパー林道風の広場

『風の広場』に到着してしばらく様子をみていたのですが、どうも天候が回復しそうな感じではありません。予定の2/3も消化していますし、ここですっぱり撤収を決めます。

そうと決まればさっそく雨具を着込むことに。

あとは帰路の雨ツーリングを目一杯楽しむだけです。
雨中の林道は初めてなのでワクワクします。

愛用のゴールドウィンのレインウェア(Amazon)はゴアテックスを使ってない1万円台のレイウンウェアのなかでは珠玉の逸品です。
パンツだけの別売(Amazon)もしてくれる親切設定が好印象。

さっそくレインウェアを着込もうと思った矢先、風の広場の意味を知ることに。

風つよすぎて上着がなかなか羽織れません。

『あ~』とか『う~』なんて奇声を上げながらレインウェアを風と取り合います。
傍から見るとこの上なく無様です。

10分ほど格闘してなんとかレインウェアを装着。
よくみるとバイクははるか彼方。
風に煽られていつの間にかバイクから数十メートルも離れたところに移動していました。

よろよろとバイクに駆け寄って来た道を折り返します。

通行止めのゲートまで行くはずが中途半端になってしまいましたが、初剣山スーパー林道はこんな感じで幕を下ろしました。

大鳴門橋

その後、ラーメン屋さんで昼食をとったり、おみやげ物屋さんに立ち寄ったりで家についたのは4時頃。

家を出たのが6時過ぎなのでだいたい10時間。
走行距離はほぼ500 km。

高速はちょっと飛ばし気味だったので、大阪から剣山スーパー林道全線を走るとなると、所要時間はおおめに見積もって12~15時間は見ておいたほうがいいかもしれません。

全線開通した折にはまた訪れてみたい場所でした。

今年はあと2回、走りにいけたらなぁ。

梅雨が明けたら『旧堀越峠線、泉富・君尾林道』のセット、『瀞川氷ノ山線も行きたいな~とは思うのですがどうなることやら。

もちろん、旧堀越峠へは無くしたバッヂ探しが目的です!

 

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剣山スーパー林道の情報:とくしま林道ナビ
※天候だけじゃなくイベントで通行止めもあります。行く前にかならず規制情報を調べましょう。

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