G650GS

BATTLAX AX41とアナキーワイルド乗り比べ

投稿日:2020年4月2日 更新日:

ミシュランのアナキーワイルド対抗、日本メーカーから満を持して登場したAX41。

アドベターゲットのブロックタイヤ、乗り味なんて大同小異、気になるのは寿命だけ!と、思っていましたが、乗ってみたら感覚の違いが思ったよりも大きかったので乗り比べた感想を簡潔に書き出してみたいと思います。

ax41

感想を簡潔に書き出した後は、いつものようにダラダラと思ったことを書きなぐりますので、よろしければお付き合いの程よろしくお願いいたします。

舗装路ではしなやかさを感じる

AX41、舗装路ではほどよい剛性感としっとりとたわみ感、『しなやかさ』を感じます。

そんなAX41と比べると舗装路でも評価の高いアナキーワイルドはどちらかというと、ゴムのカタマリかのようなやや高い剛性感があると感じます。

あと多分AX41の方がかなり軽いです。感覚的な意味合いですが、実際に20%くらい軽いのではないかと思うくらい。誰か計ってみてください。

峠を攻めるわけではありませんが、深いバンク角でも異常なほど安定感がありました。これが本当にバイアスのデュアルパーパスタイヤなのかと驚愕するレベル。

あとでタイヤを見直して、これだけしか接地面がないのにとキツネにつままれた気分になります。

このAX41で舗装路に不満なら、もうオンロード系のスポーツツーリングタイヤしか選べません。ブリヂストン、本当にすごいタイヤを出してきたなと感動します。

ただ、48ps、カタログ車両重量が200kg未満のG650GSが軽いAX41と相性が良かっただけの可能性も。220kgオーバーの車種だと判断はまた違ったものになるかもしれません。このあたり、どなたかがインプレされるのを楽しみにしています。

ダートではアナキーワイルドの方がやや好印象

土や薄い砂利程度で違いなんて判りませんが、路面が荒れてくるとアナキーワイルドの方が安心感があると感じます。

アナキーワイルドは硬さのせいか相性のせいか、何があったのかなんとなくこちらによく伝えてきてくれます。
そのせいもあってか、アナキーワイルドの方がアクセルを開けやすい印象です。

普通の林道をのんびりツーリングのレベルでの印象ですから、アクセルをワイドオープンさせるような上手い方だともっと違う印象をお持ちになるかも。

小さな印象に違いはあれど、走れる道が変わる訳でもない

乗り比べた印象はこんな感じ。

でも、実際のところ、アナキーワイルドじゃなきゃ行けないとか、AX41じゃなきゃダメとったことがあるわけでもなく。

次の履き替えの時は、その時に安く手に入る方を選べばいいのかなと思いました。

G650GSに乗り始めて車検を2回通したので、今年の1月に5年目に突入しました。
アドベンチャーバイクでの自分の遊び方がある程度固まってきて思うのは、アナキーワイルドやAX41よりもっとオフ寄りのタイヤだと、自走で林道を嗜むのは現実的ではないし、アナキー3のようなツーリングタイヤでは林道走行を安全快適に満喫できないということです。

そして舗装路をちょっとお早めのペースで楽しめ、アナキーワイルドより寿命も少し長いAX41は、オフロード用途をあきらめていないアドベンチャーバイクユーザーにとても長く愛用される予感がします。ぶっちゃけいま一番オススメのタイヤです。

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