G650GS

G650GSから何やら液体が漏れてたので色々やった話

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最近、調子を維持する為だけに走行しています。深夜に。

最近は北摂も夜は氷点下なのでバイク乗りはほとんど見かけません。

たまにはお山に入りたいところですが、いまのところまとまった時間はとれずじまい。

さて、がっつり深夜の走行後、何やらパタパタと飛び散った液体がブーツについていました。

油のよーな、クーラントのよーな。

左側なのでどっちの可能性もあります。

ブーツについた液体

ニジミ程度なら気にしませんが、ポタポタ漏れは大した量でないとしても調査します。

万病のもとですから。

原因を究明すべく、モレ元を探してみると・・・

液体のあと

あった!

なんぞラジエターホースに流れ出たあとがあります。

あと・・・白いクーラントが流れたあとも。

水と油両方?

とりあえずカウルを外します。

ラバープロテクタント

原因はあっさり判明。オイルタンクの口が緩んでいました。

走行後に毎回オイル量のチェックをするのですが、しっかり締めていなかった模様。

いつも手で緩められる程度にしか締めていなかったのが原因ぽい。

せっかくカウルを外したのだから、とりあえずラバープロテクタントを使っておきます。

半年おきくらいに使っています。

劣化によるヒビ割れを防止してくれるケミカルです。

ケミカル消費量ナンバー1がこのラバープロテクタント。

クルマにバイクに超オススメ。

オイルの件は片付きました。

次は水です。

ラジエターもチェックします。

ラジエターの水量

うーん・・・ほんのちょっぴり、少ないような?

車齢も5、6年くらいでしょうし、ラジエターキャップの交換時期なのかな。

劣化したラジエターキャップ

ラジエターキャップのガスケットがベッコリとヘコんでいます。

ラジエターキャップ、ただ密閉しているだけではありません。

ふたつの大事な機能を持っています。

1.ラジエターの内圧が高まったらクーラントをラジエター内部からリザーバータンクへ流し込みます。

2.ラジエター内部が負圧になったら、リザーバータンクからラジエター内部へクーラントを流し込みます。

この機能は、ガスケットによりしっかり密閉されていて初めて正常に働きます。

ガスケットが劣化して、ラジエターを密閉できなければどうなるのか。

ラジエターの内圧が上がってもリザーバータンクにクーラントが移動できない場合、ラジエター内圧が異常に高くなったりすることがあります。

キャップが密閉できなくても問題はおこります。ラジエター内部が必要な内圧に届かなくなり、正常時に比べてクーラントの沸点が低下することがあります。

これは発熱の大きいエンジンにとっては大きな負担となりえます。

また、ラジエター内部が負圧になってもラジエターにクーラントが移動できない場合、ラジエター内部のクーラントが減ってしまいます。

これらさまざまな影響によりどんな結果を迎えるのか。

接続の弱いところからクーラントが吹きだしたり、オーバーヒートの原因になったりします。

そんな症状が明確にでるかどうかは、車種次第。

G650GSの場合、1.5kg/cm2と、ハイプレッシャータイプなので気を付けた方がよさそうです。

新品のラジエターキャップ

新品のラジエターキャップです。

ラジエターキャップは消耗品なので用意していました。

ガスケットは真っ平ですね。

あと、ちょっと仕様が変わっている模様。

さっさと交換しちゃいましょう。

クーラント

カーショップで買ったクーラント、たしか1年くらい前に交換したやつの残りです。

少し足して新しいキャップでフタをします。

組み立て後、初期化も兼ねて、ファンが2回まわるまでアイドリングさせました。

このあたり、いつも拝見させていただいているyasushi takemuraさんのブログ、Diary of my motorcycle lifeに書いてあります。

ためになる記事ばかりを更新されている素晴らしいブログです。

シングル650乗りの方は必見です。

バッテリーの状態

ここまで開けているのでバッテリーもチェックします。

バッテリー液、減っていますが冬は毎年こんなもん。

iPhoneの充電やグリップヒーターを使うほど、バッテリー液の減りが少ない気がします。

冬の時期、1カ月に1回はシガーソケットから充電、2,3カ月に1回は補水が必要な印象です。

スーパーラストガード

最後にスーパーラストガードをキッチンペーパーにとって、フォークのインナーチューブの上の方や、フレーム、足回りの茶色くなりそうな部分を拭いておきます。

あまり使わないのでこの1缶で7年近く使えてます。

古いオイルでもいいのかもしれませんが。

さて、とりあえず今日のところはこれで終了です。

走行距離は3.3万キロくらい。

本日のメニューは、ラジエターキャップの交換、防錆処理、ゴムパーツのケア、バッテリー液の補充と充電、ブレーキパッド、ブレーキフルードのチェックでした。

次はリアタイヤの交換です。フロントはまだまだ持ちますが、リアはやっぱり5000kmほどで寿命を迎えました。

5000km、たっぷり楽しめた1年だったので大満足です。

次もリアにアナキーワイルドを履きます。

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F650GS用のスポークホイールが前後手に入れば一番嬉しいのですけど、そうでなければロード寄りのタイヤに戻ろうかと思っています。

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