G650GS

Dでは教えてくれない便利アイテムの話|と、F(G)650GSの知っておくべき11のポイント

投稿日:2016年11月1日 更新日:

「ん?16,000km以上走ってる中古の割にグリップ新品みたいですね?」

G650GSを買ったのが2016年の1月。かれこれ付き合いだして10カ月。

実は買う前にF650GSやG650GS、その他GSオーナーの方のブログを片っ端から読みました。

買うのは決めていたので、乗り出してから起こるであろう事例の情報収集。

これからF(G)650GSの中古を購入する方もいるでしょうし、当時調べたシングルGSのポイントなどをご紹介。

1.グリップヒーター、グリップ部が消耗したらユニット交換。

とても高いので汎用保護ラバーで事前処置がオススメ。

後述。

のんびり行こうよどこまでもさま
http://miyabike.blog.fc2.com/blog-entry-117.html

四季の旅さま
http://blogs.yahoo.co.jp/allekun3699/64575333.html

2.オイル交換、手間が多いうえに確認作業も面倒。

ポンプ周りに樹脂製のギアが多用されてます。

オイル量が多すぎると熱によるダメージがコレに蓄積されトラブルの元。

マニュアルに従った分量から大幅に投入してしまった場合要注意。

べ~やんの 釣りと ツ~リングさま
http://blog.goo.ne.jp/r1200rxr250/e/0a73c55c7beb067ab12684d53fb11b8c

Diary of madymanさま
http://ameblo.jp/fzrmxs10/entry-12041617313.html

カブときどきG-GSさま
http://ameblo.jp/kurupo12/entry-12186949121.html

還暦上等!単車‐赤‐始めました。さま
http://baron-fuu.blog.so-net.ne.jp/2011-04-09

徒然なるままには綴れぬバイクライフさま
http://stc-bikedaisuki.blog.so-net.ne.jp/2012-10-28

過去記事:https://www.mc-maniacs.com/wp-blog/g650gs-oil-change-733.html

3.ウォーターポンプとシールが消耗品。定期交換が必要。

油側と水側のシールが隣りあってる。このふたつを密着させてはいけない。ドレンの穴をふさいじゃう。

ドレンの穴が塞がるとカフェオレ発生確率急上昇。

ドレン穴が塞がってしまっているかどうかは、文房具のクリップをまっすぐ棒状にして突っ込んでみれば大体わかります。

早々に先端が何かに当たれば塞がってる可能性大。

シールポンプ類の交換時期はドレン穴を目視で確認できます。

多少のお漏らしは気にする必要はないが、判断には整備経験がいるかも。

バイクと遊びさま
F650 ウォーターポンプ修理 2015年2月追記します・・・
http://ww4.et.tiki.ne.jp/~yama650f/ponpu.htm
直リンク禁止にいま気が付きました。失礼いたしました。

オムライニスト佐藤Dの急いで口で吸えっ、さま
http://f650gs.seesaa.net/article/118134244.html

4.バッテリーが開放タイプ。バッテリー液の蒸発かなり多め。

気を抜くとバッテリー寿命が著しく低下します。

定期的に純粋や強化液等の補給、充電、実測が必要。

年1回くらい比重チェックもしておけば完璧。

GS乗ってどこ行こう♪さま
http://hattpi.blog55.fc2.com/blog-entry-682.html
http://hattpi.blog55.fc2.com/blog-entry-662.html
http://hattpi.blog55.fc2.com/blog-entry-381.html

徒然なるままには綴れぬバイクライフさま
http://stc-bikedaisuki.blog.so-net.ne.jp/2011-12-03

神は天にいまし 全て世は事もなしさま
http://plaza.rakuten.co.jp/available/diary/201601110000/

過去記事:
https://www.mc-maniacs.com/wp-blog/gs650gs-battery-problem-339.html
https://www.mc-maniacs.com/wp-blog/friday_night-707.html
https://www.mc-maniacs.com/wp-blog/g650gs-brake-fluid-replace-925.html

5.バッテリー点検やオイル交換するための外すネジが多い。しかもトルクス。

自分で多少なりとも整備するなら工具の買い足しは必須です。

6.エンジンは基本的にとても丈夫。

まれにエンジンオイルがいろいろな所から漏れるそうです。

勝手な想像ですが

・極端な低回転の多用
・極端な高回転域の多用
・不適切なエンジンオイル量とオイル粘度。

予防になるかわかりませんが、上記3点、特に気を付けた方がいいかも。

神は天にいまし 全て世は事もなしさま
http://plaza.rakuten.co.jp/available/diary/201606270000/
http://plaza.rakuten.co.jp/available/diary/201607150000/

7.指定オイル粘度は15W-50と固めの半合成油。名称はシェルのアドバンテックプロ。

オイルについては人によって考え方はさまざま。

考え方のひとつとしてお読みください。

本国指定のオイル交換サイクル

1,000km オイルとフィルター交換
10,000km オイルとフィルター交換
以降10,000km毎にオイルとフィルター交換

国内ディーラーの多くはオイルは3,000km毎の交換、フィルターは2回に1回の割合で交換を指定する場合が多い。

本国ドイツは低湿度で最高気温が25度を超えることはまれ。

対して40度を超える場合もある日本の夏は立派なシビアコンディション。

市内の強烈な渋滞に巻き込まれる、短距離走行の繰り返しなどが全走行の30%を超える場合等、高い湿度が日常的に続く地域での使用等が加わると、かなり深刻なシビアコンディションと言えます。

10,000km毎の交換サイクルでは欧州設計の車両の場合、安全率で設けられたマージンを超える恐れがあると考えます。

そのためディーラー指定の3,000kmは個人的に割と理解できる範疇。

年間走行距離が10,000km以下で年2回、「冬眠前」と「シビアコンディションを迎える初夏の時期」を目安に交換。

年間走行距離が10,000kmを超える場合、3,000km毎に交換あたりが無難と考えます。

初期G650GSより以前は10W(15W)-40が長く指定されていました。

この粘度でも事実上問題ないと思われますが、せめて保証期間内はマニュアルに従うのが賢明。

ちなみにBMWのサプライヤー変更に伴う粘度変更との噂。

1万キロ程度は合成油の使用は非推奨。以降は全合成油可と言われています。

やむなく純正以外のオイルを選択する場合

過去と現在の指定オイルの粘度から現実的な選択肢は次の3つ。
(冬期向き)10W-40 ,  10W-50 , 15W-50(夏期向き)

壊れたら直してもらう。とにかくフィーリングを大切にしたいって方はお好きな粘度を。
(※個人的には壊れるという状態にはならないと思っています。せいぜいオイルウォーターポンプ周りのオイルシールの劣化が早まるか、シフトドラムやシフトフォーク、樹脂ギアの減りが早いくらい?)

20万km目指すなら、距離に応じて徐々に粘度を上げてゴールを目指すのが理屈的には正解。たぶん。

ニオったら回し気味の傾向。硬め推奨。

同じエンジンでオイルの違いによるフィーリング変化、ライダーはゆっくり回転が上昇すれば滑らかでトルクフル、人によっては上質感があると感じます。たとえ実際のトルクが落ちていても。

硬めのオイルも味付けのひとつ。いろいろ試してみよう。

オイルは宗教。上記は考え方のひとつ。
参考にされるかは、どうか自己責任でおねがいします。

F650GS Dakar Components & Infomationさま
http://www.f650gs.crossroadz.com.au/AboutGS-Oils.html

8.フルードライン内でのフルード劣化が顕著。特にリア。

マスター下部のダストカバー内に閉じ込められた水分かリザーバータンクとマスターを繋ぐホース素材が犯人じゃないかと想像してます。

年1回程度は交換した方がよさそう。

エア抜きの際にキーオン厳禁。

ABSユニットに通電するとイニシャライズ過程でABSユニットに気泡混入の恐れあり。

Ducati 899 Panigaleいじりさま
http://ehatovcat.hatenablog.com/entry/2015/11/15/112029

過去記事:https://www.mc-maniacs.com/wp-blog/g650gs-brake-fluid-replace-925.html

2018年9月追記

2回目のフルード交換時にはホース内のフルード劣化はみあたりませんでした。

フルード劣化については私の思い込みでした、すみません。

ブレーキ回りに関して特に気になるようなことはありません。

9.R系の様にフロントにアームも付いてないし、リアにピボットが2つ付いてるわけでもない。

だからその部分にまつわる故障やメンテナンスがありません。

一般的な構造なので国産車と変わらない考え方で付き合えます。

BMWは手間がかかると思っていたら拍子抜けするレベル。

フォークも正立カートリッジなしと構造が単純です。

フロントキャリパーも1こだけ。

フレームに当てて使うジャッキとロープ1本、あと工具さえあればスイングアームやリアサスも比較的簡単に外すことができ、ある意味セルフメンテナンスの教材としてとても優秀な車体かと思います。

10.ローダウンG650GSはツーリングモタードでした。

オフロードピュアスポーツモデルでは決してありませんが、ツーリングモタードくらいの感覚で付き合える懐の広いバイクです。

もちろん通常の林道は守備範囲内。

セルタオ・ダカール、ローダウンしてないシングルGSはライトウェイトのオフロードスポーツツアラーやツーリングトレールといった感覚に近い気がします。

過去記事:https://www.mc-maniacs.com/wp-blog/about-g650gs-583.html

11.フォークオイル粘度は10番もイケる。

初期指定粘度は7.5W。

2015年ごろから7.5Wのフォークオイルが廃盤になり、新しい11.5Wを入れるようパーツリストの記載が変わりました。

舗装路メイン(アナキー3よりロード寄りのタイヤ)またはローダウンサスなら10番の方が好印象。ぜひ一度お試しあれ。

ブロックタイヤを履いた場合や標準車高のフォークには7.5Wも適度な速さでストロークしてくれるので悪くないです。

謝辞

購入前より参考にさせていただいたサイト様も合わせてご紹介させていただきました。

恐縮ですがこの場を借りてお礼申し上げます。

本当にありがとうございます!

みなさまのお陰で楽しいバイクライフを送らせていただいております。

参考になる記事を書いてくださった皆様に幸あれ!

最後に本題。ラバーグリップを付けてみる話。

ということで今回の本題に入ります。

ネットで調べて知り、スーパーラバーグリップを購入しました。


Amazon:共和(ミリオン) ミリオン熱収縮 ラバーグリップ・スーパー 40mm×0.5mm×500mm

さっそく開封して103~104ミリくらいで切断します。

定規あててボールペンでマーキング。

のちハサミでチョキチョキ。

104mmで切断

切断完了!

ハンドルグリップに突っ込んでドライヤーで熱して完了。

このラバーグリップを使った方法で、本当にたくさんの方がグリップ保護されています。

詳細は先輩諸氏のブログにて!絶賛公開中!!

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