『あがりバイク』という都合のいい嘘

黒川ダム湖バイク

『あがりバイク』の意味をAIに訊いてみた

-「あがりのバイク」とは、さまざまなメーカーや車種を乗り継ぎ、経験を積んできたベテランのライダーが、最後の愛車として選ぶバイクのこと。「上がりのバイク」は、人生の最後に選ぶバイクという意味合いがある。キャリアのあるライダーが心から満足できる、ディープでアクティブなバイクを表すことも。-

うん、その通りですよね。さすがAIです。私なんかよりよほど言葉の意味を的確に表現しています。
乗ってみたいバイクも尽きて、穏やかな小排気量車を乗ってみようか。ハンターカブみたいな。
自分も年を重ねて時折そんなことを考えていました。

最後に手にする心地の良いバイクって何だろう?
これまで乗ってきた中でどれがそれに一番近いだろう?

重いバイクはもういいや。
カブ系もいいけどちょっと穏やかすぎるし。

そんなことを2、3周も考えを巡らせ思いついたのが、スズキのボルティ

軽量な車体と押しの強くないトルクの出方は快適そのもの。カブ系をちょっと力強くして車体を大きくしたような乗り味はまさに癒し系。

もし自分が上がりバイクとして選ぶとしたらボルティ一択です!

「これが最後のあがりバイクだ!」

あがりバイクの嘘

・・・なんて考えてみたわけですが、実はこれ3回目。

過去にも乗りやすいネイキッドやアドベを買う時にこれが最後だーって思ってました。
家族にもこの乗換えが最後だからと説得を試み、そしてなんどもあがり宣言を覆すわけです。

どうせ今回もだろうとあきれ顔の家族の顔を何度みたことか。

結局のところ『あがりバイク』とはバイクを買う時の理由付けのひとつでしかありません。

あがりバイクのつもりでバイクを買っても、しばらくしたら結局魅力的な次の選択肢があれば飛びついてしまうわけです。

年齢的、経済的、健康的に実際にあがりバイクとなってしまう事態はあるかもしれません。
けれど、上がりバイクも長く乗ればまた次のあがりバイクに巡り合う以上、「あがりバイク」という言葉の嘘!とまではいわずとも、バイクを買うための口実、言い訳程度のものなのではないかと思うのです。
だって、50過ぎてまだバイク乗ってるような人々がバイクを降りられるはずないですよね。

 

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