G650GS

F650GSのホイールをG650GSに流用した話(1)

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ヤフオクを見るとF650GSの前後ホイールが出品されていました。
かなり程度もよさそうで値段も相場価格。
古いけど山のあるタイヤもついているので節約にもなるしと落札しました。

リアは珍しくブレーキローターと速度センサーリングが付いています。
到着してはじめて気が付きましたが、フロントはカルー2、リアはT66が付いています。
製造は『2500』・・・って、2000年の25週かよ!
前世紀製造のタイヤでした。大丈夫かな?

F650GS・G650GS・TR650テラ・ストラーダのホイール互換性

さっそく取り付けてみたいところですが、今回の件でいろいろ調べて分かった情報をさっさと書き出しておきます。
共有すべき重要な情報ほど早めに書かないと!です。

すべての車種間でホイールは互換性あり

とりあえず全車種のホイールは相互に互換性があり装着が可能らしいです。

情報元は『F650GS Dakar Compornents & Information』様
http://www.crossroadz.com.au/F650GS/index.html

ただし装着はできるというだけで、付けたことによる干渉やABSの動作に関しては未検証な点もあります。
たとえばリア18インチを付けた場合、F(G)650GSはスイングアームや燃料タンクとの干渉について要チェックとのこと。

フロントホイールの種類

19インチスポークホイール・・・F650GS

19インチキャストホイール・・・G650GS・TR650ストラーダ

21インチスポークホイール・・・F650GS Dakar・G650GS Sertao・TR650テラ

リアホイールの種類

17インチスポークホイール(リム幅3.00 インチ)・・・F650GS・F650GS Dakar・G650GS Sertao・TR650テラ(ABS仕様車)

17インチスポークホイール(リム幅3.50 インチ)・・・G650GS用オプションホイール

17インチキャストホイール・・・G650GS・TR650ストラーダ

18インチスポークホイール・・・TR650テラ(非ABS仕様車)

ご覧の様に意外とたくさんの種類があります。

マンボウさんがTR650テラのリア18インチが魅力的!と言っていたのでもしやと思って調べたら流用可能との情報が出てきてびっくりです。

目的別の選択肢

F650GSとG650GSはその気になれば様々な足回りにカスタムすることが可能です。
海外サイトには先人達によるさまざまなノウハウが公開されています。
DRやYZの倒立フォークにコンバートし比較的近代的な足回りにすることも不可能ではありません。

不可能ではありませんが・・・よほどの『愛』とか『覚悟』がなければ、Tenere700や790AdventureRへの乗り換えを検討した方がいいかも。

ロータックスの652ccシングルは出力も抑えられているせいか、適切にオイル交換さえしていれば、良い調子を維持しやすいエンジンです。
BMWも部品を長く提供してくれるので長く付き合おうと思えばいくらでも乗り続けられますが、いまさら廃盤のバイクに廃盤のサスを探して、三又から作り直す手間とお金のことを考えると、最新機種の方が安上がりになるかもしれません。

それでもするなら、後悔しない程度の愛や覚悟をもって挑みましょう。

前後17インチでモタード化

ハブ流用で17インチExcelリムに換装すれば割と簡単に実現できそうです。

前21インチ後18インチでフルサイズ化

マンボウさんも言ってましたが、後ろ18インチのメリットは豊富なエンデューロタイヤが選べることだそうです。
ただしタイヤのプロファイル次第では干渉も気になります。
スプロケットやチェーンコマ数を調整してなんとかする必要がでてくるかもしれません。

スポークホイールで前19インチ後17インチ

F650GSの標準仕様ですね。
キャストに比べると割れる心配が少し減ります。けれどパンク修理がとても面倒になるので好みのわかれるところ。
指定タイヤサイズは100/90-19と130/80-17、指定空気圧は1.9と2.1。
アナキーワイルドを履く場合、フロントはサイズがないので110/80-19を履くことになります。AX41やアナキーアドベンチャーだとジャストのサイズがあります。

キャストホイールで前19インチ後17インチ

G650GSが採用するホイールです。
オンロードのツーリングメインならとても良い選択になります。
もちろんアナキーワイルド等のタイヤを履けばオフロードも十分楽しめます。
が、林道や石の少ないコースを走っていても、時々『バキ』とか『ガキン』という音が響き、厚い塗装がバリバリ剥がれていきます。
ホイールは消耗品と覚悟を決めるか、小石も避けて通るか、オフ用にスポークホイールを用意するかの三択を迫られます。

つづく。

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