バイクメンテの基本は洗車と注油整備

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意外とカンタン、初歩のバイク整備

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公開日:2013年06月16日
最終更新日:2016年07月24日

この記事の所要時間: 199
やれる範囲なら自分でやってしまおう

自分でどこまでやれるか
バイクメンテナンス

バイクのメンテナンス
タイトルなし / Grahambones

 

はじめて手に入れたバイク。大事にしたいしメンテナンスも出来るようになりたいと思うライダーもいれば、「自分の年齢もそこそこだし、メンテナンスをバイク屋さんに頼む程度のお小遣いもある」といった理由でハナからあきらめムードのライダーもいると思います。
 
実際のところ、どっちを選んでもバイクを存分に楽しむことはできます。
ただ、知っているとイザという時に役に立つのも事実。
柔道の受け身のようなものです。転倒の際に生死を分ける重大な結果を迎えるか、あーびっくりしたで済むのか。中学時代の体育の授業でやった受け身を体が少しでも覚えていただけで、思わぬ場面で結果を左右することがあります。
 
バイクメンテを多少かじっているだけでも旅先で助かることになることも結構あります。
バイスプライヤーなんかバイクに積んでいると助かることも多いです。折れたレバーの代わりにもなりますし、非常時にはナットを締め直したり外したり。
バイクメンテが多少出来れば、そういった非常時の対応範囲が断然ちがってきます。
 
手間や技術のいるものはバイク屋さんに任せるにしても、頻繁なものやカンタンなメンテナンスは覚えておくと必ず役に立つと思います。この機会にぜひチャレンジしてみてください。

部品の寿命とメンテサイクルを意識しよう!

バイク初心者に
 
「メンテナンスってどんなことをすると思う?」
 
なんて聞いてみると、ある人はオイル交換やブレーキパッド交換を上げると思います。
チェーンの給油やタイヤの空気圧調整と答える人もいるでしょう。
 
メンテナンスとひとことで言ってもそこに含まれるものは多種多様で、誰でも簡単に実行できるものもあれば、経験を積まないと難しいものまで様々です。
 
まずはメンテナンスの仲間わけを行います。
メンテナンスの内容には3つの考え方のレベルがあり、経験を積むことで徐々にメンテナンスレベルが上がっていくと思ってください。
※このレベル分けはあくまで初心者向けの当サイト独自の切り分け方です。
 
Lv1.消耗品・壊れた部品の交換
Lv2.機能保持のための調整整備
Lv3.できるだけ部品の寿命を伸ばすお手入れ

 
メンテナンス初心者は経験を積むにつれ徐々に意識してやる内容が変わってきます。このレベルはその順番を表わしたものです。
 
最初のころはネットで情報も集めやすく、メンテナンスといえば思いつきやすいブレーキパッドやオイル交換といったいわゆる消耗品の交換から手をつけはじめます。
徐々に慣れてくるとホイールベアリングの交換やステムベアリングのインナーレースやらピボットシャフトの痛みを発見しては交換するようになります。
 
この整備内容はレベルで言うとLv.1にあたります。 では、Lv.3とはどのような内容なのでしょうか。 例えば走行距離2万km毎にホイールベアリングを交換したとします。3回目あたりからホイールが痛み、ベアリングが圧入できなくなり、走行距離6万kmでホイールまで新しいものを用意しなくてはならなくなります。 これがLv.1の段階です。
 
Lv.3のメンテナンスの場合、ホイールベアリングの交換サイクルを伸ばすために、1万km毎にベアリングのグリスアップを行います。
これによりベアリングの寿命が4万kmまで伸びたとします。走行距離6万kmの時点ではまだ1度しかベアリングを交換していません。
かかったのは、ほんのちょっとのグリス代と1万km毎に1、2時間ほど整備に時間を使ったこと。
 
走行6万kmの時点で節約できたものを列挙してみます。
 

  1. 1.ベアリング交換2回分の費用と整備時間
  2. 2.ホイール一本の金額
  3. 3.定期的にアクスルシャフトもグリスアップしてたはずなので、アクスルシャフトも節約できたとして1本分の金額も載せちゃいましょう。
 
このように部品の寿命に目星をつけて、部品をお手入れすることも大変重要なメンテナンスなのです。
 
その上、このベアリングのグリスアップは難易度は比較的低い作業です。 このLv.3の作業はオサイフに優しいことはもちろん、定期的に締め付けトルクで締め直しも行い、走行フィーリングも上々です。ライダーにとってはいいことずくめなのです。
 
壊れた部品を交換するだけではなく、ぜひバイクの調子を高い水準で維持しつつ、 お財布に優しい「部品の寿命を伸ばすお手入れ」も積極的に行いましょう。

自分でやる人が多いメンテナンス

工具や場所をそれほど必要としないメンテナンスメニューです。ちょっと工具とケミカル類を用意すれば、マンションの自転車置き場でも出来るので、ぜひ覚えましょう。

1.バイク洗車(Lv.3)

いつも綺麗なバイクに乗っていれば気持ちいものです。
洗車しているときにバイクの異常を発見することが多いこともあり、バイク洗車は最初のバイクメンテナンスだと言われています。
しかし、間違ったバイク洗車で愛車を痛めることも。
吹き上げをしなかった為にサビだらけになったり、タンクやカウルなどの塗装面を傷つけてしまったり。
正しいやり方を覚えて、安心してバイクが出来るようになりましょう!
 
バイク洗車については別ページで詳しく解説しています。長いのでオヒマな時にどうぞ。
バイク洗車の2大流派とは | ふたつの洗車法・解説ページ
 

2.バイクのサビ取り・ステンレスの焼け取り

バイクのサビ取り方法
ステンレスの焼け取り

洗車中、愛車にサビを見つけたらどうすればいいのか?
実はサビ取り自体はそれほど難しいものではありません。
ちょっとのケミカルと工具があれば数分でできてしまいます。
本当に難しいのは、サビ取り作業のあとサビを再発させないことです。
 
ステンレスのエキパイやマフラーの焼けも同様、根気かケミカルがあれば気軽にできるメンテナンスです。再発は免れないのでやるかどうかはモチベーション次第ですが。
 
・サビ取り(ボルト・ナット・ワッシャー類)
・ステンレスの焼け取り(エキパイ・マフラー)
・バイクのサビ予防法

3.チェーンメンテ(洗浄・注油・調整・Lv2,3)

意外と気にしない方が多いのがチェーンメンテナンスです。
なんと結構大きなレース経験者でも年に1回するかしないかという人も。(もちろんシールチェーンです)
ですが、チェーンのフリクションはみなさんが思っているよりも大きいものです。マフラーを交換したり、出力を上げるようなチューンをしている方なら、チェーンメンテナンスを怠ることは片手落ちです。
メンテナンスしていないチェーンのフリクションの影響は出力だけに留まりません。
油切れチェーンのフリクションはシフトチェンジにも影響します。
ギアチェンジしにくい原因となることも。
直接的には前後スプロケットの摩耗、間接的にはシフトフォークやシフトドラム周りを摩耗させます。
摩耗したら交換すればいいだけですが、お金や手間を考えると、普段から定期的なチェーンメンテナンスをするだけで、環境にもよりますがチェーンとスプロケットを3万km近くまで持たせることもできます。
シールチェーンの場合はシール部の素材を劣化させにくいシールチェーン用のルブを選びましょう。使える物は商品説明に必ず明記されています。
市販されているバイク用のチェーンルブの9割はシールチェーンに対応していますが、中にはそうでないものもありますのでご注意ください。
 
「チェーンが伸びる」といいますが、実際にチェーンが伸びているわけではありません。
チェーンではプレート同士をピンが繋いでいます。このピンとその相手(ブッシュ)が摩擦により痩せて、ピン同士のクリアランス(隙間)が広くなり、結果として全体的に伸びた様になります。
つまり、強く引っ張っているからプレートが伸びているのではなく、スプロケットによりチェーンが曲げたり伸ばしたりされ、徐々にピンとブッシュの間にすき間ができるから伸びるのです。
潤滑させるべきターゲットのひとつはこのピンです。ここに注油するためには内プレートと外プレートの間にある狭いすき間です。
この「チェーンが伸びる原因」はしっかりと覚えておいてください。
チェーンプレート表面をルブでコーティングしても、防錆の意味くらいしかありません。(もちろん防錆も重要です)
もうひとつの注油ポイントがあります。ローラー部です。ローラーはプレートに挟まれたコロコロと転がる部分、スプロケットが直接接触するところです。このローラーも内側ではブッシュ、両サイドはプレートからつねに摩擦を受ける部分です。内プレートとローラーの間もしっかり注油してください。
書いていてなんだかややこしくなってきました。そのうちイラストを用意しますね。

デイトナ(DAYTONA) 73953 チェーンメンテナンスセット 73953 [HTRC3]
最初はどのメーカーのものでもいいので、チェーンルブ、クリーナー、ウエスを用意しましょう。
ドライタイプ、浸透タイプ、余ったオイル等、こだわり出したらいろいろ試してみましょう。
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円陣家至高 : CPO[R] 超浸透チェーン専用潤滑剤
 
浸透タイプのチェーン潤滑剤です。私自身ここ3年で2本購入しました。他に類似製品が少なく非常にアヤシイ製品ですが、確かにフリクションロスが体感できる、とても性能の良い潤滑剤です。
持ちはそれほど良くないので長距離ツーリングにも携帯して500km毎に注油しています。
チェーンルブとしては高額ですが、スプレータイプと違いチェーンに点滴するタイプなので一回の消費量が少なく、私の場合一本で1年以上もちますのでコストパフォーマンスは悪くないです。
普通のルブに飽きたら一度試してみてください。みなさん驚かれることと思います。
Amazon:円陣家至高を検索

4.オイルメンテ(エンジンオイル・Lv.1)

A.S.H (アッシュ) PSEオイル 1L100%化学合成油ベース PSE 10W-40

エンジンオイルの交換サイクルはエンジンの寿命に大きく影響します。
公道使用前提で日本製バイクならしっかりメンテすれば10万キロ以上持つエンジンがほとんどです。
もちろん例外もありますが(高出力エンジンでサーキット走行で酷使等)
ですが、公道で普通に乗るくらいですと、新車で買って、エンジンオイルをほとんど交換しなくても2~5万キロ持ってしまうことがあります。次の買い替えまでエンジンが壊れずに使えてしまうわけです。
そのため、ライダーの考え方次第で交換サイクルに幅があるのが現実です。
エンジンオイルは走行距離に応じて確実に劣化します。アクセルとエンジン出力でライダーが劣化を認識することは難しいのですが、シフトフィールは比較的認知しやすいため、これを目安にする方が多いと思います。
バイクに乗り始めたばかりの方は距離を目安に交換するのが適切です。
シフトフィールが悪くなってから交換はちょっと遅いので、いつもシフトフィールが悪くなる走行距離を記録し、その少し手前、シフトフィールの悪化前に交換することがベストです。
フィルターはオイル交換2回に1回。交換する理由はフィルターに異物によって微小な穴が空く消耗品だからです。
バイクではオイルフィルターは形状が同じでも必ず車種専用品を使う方が無難です。
同じ形状に見えていますが別物です。オイルフィルターは設計上、掛けられる圧力が設定されています。車種によってオイルポンプ圧が違うことがあり、車と違いバイクの場合は(特に外車)トラブルの原因となります。
高価なものや安価なもの、様々なメーカーからいろいろなエンジンオイルが販売されています。いろいろ試してフィーリングの違いを感じることも楽しみ方のひとつだと思います。

5.オイルメンテ(ケーブル類・Lv.3)

ケーブル類のオイルメンテのターゲットは、クラッチケーブル、ブレーキケーブルの二つです。
メーターケーブル等の壊れても走行できるものについては、メンテナンス方法はマニュアルに載っていませんので、壊れた時に交換でいいでしょう。
ワイヤー専用のグリスは粘度が高いものが多いですが、中には低粘度のオイルのものもあります。
ワイヤー用のグリスは粘度のあるものの方が流れ出しにくくなっています。水分の混入もちゃんと考えて配合されているので、ワイヤーメンテナンスは専用品の方が安心です。
 
グリスのフィーリングを嫌うライダーの中には、粘度の低いオイルを使用している方も多くいます。
粘度が低いため、すぐに流れ出るので頻繁に注油する必要があります。
 

キジマ(KIJIMA) ワイヤーインジェクター
ツインタイプ ゴールド/ブルー 302-206

 
持ちの良い、粘度の高いワイヤーグリスを使う場合、インジェクターを利用すると便利です。
これを使い、パーツクリーナーでワイヤー内部を洗浄、エアダスター等で乾燥させてから、グリスを注入します。
インジェクターは使い方にコツがあります。慣れるまではふきこぼしてしまうことがあるかもしれませんが、粘度の高いワイヤーグリスを使うのでしたら使い方に慣れてください。
インジェクターを使えばグリスをワイヤー内部にしっかり圧入できます。
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円陣家至高 : CPO[R] 超浸透チェーン専用潤滑剤
 
先ほど紹介したチェーン潤滑剤、CPO-Rですが、実はケーブル類のメンテナンスにも使えます。
気が向いたときにCPO-Rを1滴、クラッチワイヤーに塗布し、何度かレバーをニギニギしてやれば作業は完了です。
浸透圧のためか、すっとCPO-Rが内部に吸い込まれていき、クラッチがとても軽くなるのが体感できます。
CPO-Rの説明書きにワイヤーメンテナンスにも使えると書いていたので、現在検証中なのですが使い始めてから2.5万km、最初のケーブルが無交換で使えています。
それ以前まではインジェクターとワイヤーグリスを使っていましたが、レバーの初動がグリス入れ立ての時よりも明らかに軽くなっているので、耐久性さえ問題なければ使い続けようと思っています。
チェーンとワイヤーの油類がひとつにまとめられたのも嬉しいですね。
ちょっぴり怪しげな製品なので万人にオススメはしかねるのですが、新しいもの好きさんなら一度試してみても面白いと思います。
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6.オイルメンテ(ブレーキフルード・Lv.2)

ブレーキフルードは2年毎に交換するようにしてください。状況次第では2年以内です。
ブレーキフルードの劣化の一番大きな原因は空気中の水分を取り込んでしまう事です。
高温になった際に、ブレーキライン内で気泡となり制動力が落ちます。
この劣化は簡単に体験できます。2年経ったフルードのバイクをコースに持ち込んで数周ハードブレーキを繰り返していると徐々にタッチが悪くなってくるのが確認できます。
逆に同じバイクで街中を流しているだけならそのようなタッチの変化は起こらないかも知れません。
ですが、ブレーキフルードは高価な物でもないですし、2年以内で交換しても大した出費ではありません。
そのままでも大丈夫だろうと思わずに2年以内の交換をオススメします。

7.ケーブル類の交換(Lv.1)

レバーや取り付け部分さえ取り外せれば、元々通っていた場所に新しいケーブルを通すだけなので難易度は低いのですが、車種によってはカウルやタンクを取り外す必要がある為、時間を食うことがあります。
交換が面倒くさいものぐささんは、日頃のワイヤーメンテナンスをしっかりやって、できるだけ長くケーブルを使えるように心掛けましょう。

8.ブレーキパッド(ドラムシュー)交換(Lv1)

キャリパーを外さなくても交換できるものが最近は多いと思います。
その場合交換はかなり手軽です。
キャリパーを外す必要があるタイプならトルクレンチを用意したり締め付けトルクを調べる等の準備が必要です。
重要な保安部品ですから、手に余るなと思ったらお店でお願いすることも考慮しましょう。

9.パンク修理(チューブレスタイヤ・Lv1)

チューブレスタイヤのパンクは専用の工具もセットで安く携帯に便利なものが販売されていますので、ぜひマスターしましょう。コンパクトな携帯タイプのものを選べば旅先での心配事も減りますしね。
注意してほしいのは「パンク修理剤」です。
パンク予防にと事前にタイヤ内に充填するタイプのものは、ホイールに付着・固化しあとあと面倒です。さらにホイールに腐食を発生させやすくなります。
旅先にはパンク修理剤を持ち運ぶかロードサービスを呼ぶ方ことをオススメします。

Kemeko チューブレスタイヤ パンク修理キット3

Kemeko チューブレスタイヤ パンク修理キット3
ツーリングにタイヤ修理セットを携帯する用心深い方なら、携帯ケース付きのものを選ぶと便利かもしれません。
不要なものを取り出して、他に必要な工具類をまとめておけます。
 
Amazon : 「チューブレス 修理」で検索

余談1.工具セットは必要?

いいえ、すぐに必要なものではありません。
ツールボックス等、セット売りの工具セットは割安感はありますが、とりたててすぐ必要なものでもありません。必要な工具・ケミカルを少しずつ揃えていけば十分です。
理由は簡単です。工具箱は重くてかさばります。また箱とセットになっている工具だけでは不十分なので買い足しが必要なのですが、どのみち、これらすべての工具をひとつの工具箱に収めることができないからです。
もちろん利点もあります。ドライバーからソケット一つに至るまで入れる場所が決まっているので整理整頓が苦手な方でもきれいに工具を保管できます。置き忘れたレンチ一本をしまい忘れている事が一目で分かります。バイクの中に置き忘れる失態を演じなくて済みます。
ですがバイク屋さんになるわけでもありませんし、ホームセンターで売っているような樹脂製の工具ケースや布製の工具入れと、当面必要な工具類を買いそろえてからスタートしても十分だと思います。
最初の頃は工具を変な使い方をして壊すこともあるかもしれません。工具の使い方を把握した後、いずれ本格的なツールボックスが欲しくなったら、その時に考えてみてはいかがでしょうか。

ちょっと頑張ったら、自分でやれないことはないメンテナンス

チューブタイヤのパンク修理やタイヤ交換は初めての場合、なかなか手こずります。ツーリング中にはじめてのパンク修理となると難易度がぐんと跳ね上がります。未経験ならロードサービスを呼ぶ方がいいでしょう。

1.パンク修理(チューブタイヤ・Lv1)

チューブタイヤのパンク修理の場合、タイヤをリムから落とし、チューブを引っ張り出す必要があります。
出先でこの修理を行う為にはいくつかの条件を満たさなくてはなりません。
 
・ホイールを外す為の工具、タイヤレバー等の大物を携帯していること
・車体にセンタースタンド等が付いており、ホイールが外せること
・暗い路上では作業ができません。明るい時間帯であること
 
かなりハードルは高いです。
普通ならロードサービスを呼ぶシチュエーションですが、ごく一部の方にはこれらのスキルが求められています。
オフロードバイクで人の寄り付かない獣道を探検するライダーです。
ロードサービスは未舗装路には来てくれない事が多く、パンクしたまま走るとタイヤやチューブはもちろん、ホイールまで破損することがあります。
無理は禁物。JAFか任意保険のロードサービス特約の利用がオススメです。

2.タイヤ交換(Lv1)

タイヤ交換は原付やオフロード車は比較的やりやすいので自分でされる方もいます。
ですが太いタイヤを履いているスポーツバイクの場合、難易度が飛躍的に上がります。
速度の出るバイクの場合、ホイールバランスもしっかり管理する必要があります。
単純にタイヤを付け替えるだけならできなくもないですが、タイヤの装着はバイクの走行性能や安全性に与える影響が大きいので、信頼できるショップでお願いすることをおすすめします。

面倒なので極力バイク屋さんにお願いしたい、自分でやれないことはないメンテナンス

時間も労力も必要な作業です。自宅にガレージがあり、手間を惜しまないライダーは自分でやることもありますが、基本的にバイク屋さんでお願いするようにしましょう。
 
・ホイールベアリング交換(Lv1)
・ステムベアリング交換(Lv1)
・フロントフォークの消耗部品・フォークオイル交換(Lv.1)

基本バイク屋さんにお願いする高度なメンテナンス

カブ・モンキー系などの気筒がひとつだけのシングルエンジンなら、バラす事自体が趣味の範囲です。ですが250cc以上、2気筒以上のマルチエンジンになると重さもそこそこあるので、趣味とは言えなくなってきます。
 
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